努力が報われる世の中にするには? -6ページ目

雪だるま

昨日のエントリで書いたとおり雪が降ったわけですが、家のそばでいくつか雪だるまをみかけました。おそらく近所の子供たちが作ったのでしょう。寒いのに子供は元気ですねえ。

‥‥それにしてもこの雪だるま、なんか怖いんですが。どうしてそう感じるのかは自分でもよく分からないのですが、うーむ。

明日もまた雪が降るそうですので、外出の際には足元に十分お気をつけください。

雪景色

今日の関東地方では、この冬に入って初めて雪が降りました。

そんなわけで、ここ千葉県我孫子市でも雪景色となりました。今年は暖かかったので、その反動で寒さが身にしみますねえ。

「イノベーションへの解」を読む

ここ最近ずっと、通勤途中の電車の中で「イノベーションへの解」という本を読んでいます。



著者: クレイトン・クリステンセン, マイケル・レイナー, 玉田 俊平太, 櫻井 祐子
タイトル: イノベーションへの解―利益ある成長に向けて





どのくらい読み続けているかというと、もう一ヶ月くらいかかっていますねえ。退屈でつまらないから読むのに時間がかかっているわけではなくて、むしろとてもエキサイティングな面白い本です。自分の仕事と照らし合わせてあれこれ考えながら読んでいるので、相当時間がかかってしまっているわけなのですが‥‥。

そういう意味で、非常にコストパフォーマンスのいい本ですよ。この本の前作である「イノベーションのジレンマ」ともどもおすすめですので、現在の自分の仕事がコモディティにさらされていて、「こんなにいい製品なのに、なんで売れないんだろう?」「こんなにいいサービスなのに、なんで利用してくれないんだろう?」という悩みをかかえている方は、是非とも読んでみてください。

今は第六章「コモディティ化をいかにして回避するか」のところを読んでいるのですが、P206の注釈に思わず笑ってしまいました。グッチやシャネルが売れる理由は、天才経済学者でも論理的には説明できないんですねえ。

個人的には、「グッチやシャネルが売れる理由」は次の本で説明がつくかなあと思っているのですが‥‥。



著者: 東 浩紀
タイトル: 動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会





そろそろ冬休みのシーズンですが、いろいろな本を読んで、いろいろと考えてみたいものです。

クリスマスキャンドル

先日のエントリで銀座のソニープラザに行ったことを書きましたが、そのときに購入したのがこのクリスマスキャンドルです。

こんな小さなキャンドルでも、不思議とクリスマスムードが高まるもんですねえ。普段は使うこともありませんけど、こうした小物を楽しむ遊び心は忘れないようにしたいものですね。

抹茶とカルピス

昨日は無敵会議シリーズ最終回、「超忘年会議」に参加してきました。参加された皆様、お疲れさまでした!私は残念ながら都合により二次会には参加できませんでしたが、きっと二次会も楽しかったんでしょうねー。

さてその帰りに秋葉原で電車を乗り換える時に、少しだけ秋葉原デパートに寄り道したのですが‥‥。今年の夏に発売されたものの、あまりのマズさに飲む人を震撼させたドリンク「抹茶とカルピス」が、なんと2本で100円という在庫処分セールで山積みされていましたよ。

まだ飲んでいない方は最後のチャンスです(たぶんもう二度と発売されることはないでしょう)ので、入手されてみてはいかがでしょうか。というか、ネタのために買うには2本はちょっときついかも‥‥。